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仏教教育

人としての土台を作る

将来にわたって生きる指針となる
四天王寺の「和のこころ」

校門で朝夕行う慈母観音菩薩への合掌・礼拝を通して、思いやりや感謝の心が育まれます。同時に、精神的な強さを得る効果もあり、その強さが困難に立ち向かう力を養うことにつながります。その精神は将来の社会での活躍にもよい影響を与えてくれます。

慈悲に
満ちた心

利他の精神

智慧
正しい思考・
判断力

全体の調和と平和を築く

四天王寺の仏教教育の
様々な取り組み

朝 拝

授業前の8時35分からおよそ10分間は朝拝の時間。仏教聖歌を歌い、1日おきに般若心経を読誦した後に1分間の瞑想をしています。

月訓・週訓

月々の「月訓」を定め、それに基づく「週訓」を掲げて、毎週月曜日の朝拝時に校長先生からの訓話を聞きます。

宗教行事

建学の精神を身をもって経験するための宗教的教育の一環として、年間を通して様々な仏教行事を実施 しています。四天王寺本坊において、入学時には「授戒会」を、高校卒業時には「授戒灌頂会」という 仏教行事に参加します。また、毎月 1 回、聖徳太子の恩徳を偲び、太子を讃仰し、各自の人格修養を目的として讃仰会を実施しています。

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